ビタミンC誘導体
ビタミンCを肌に直接届けることで、にきびの炎症を抑え、皮脂の分泌を抑え、美肌効果でニキビ跡の色素沈着を速やかに薄くします。
ビタミンCそのものはすぐに酸化してしまいますから、肌に塗っても、肌の奥に届くまでに酸化して、効果が期待できませんが、ビタミンC誘導体は、肌の深部に届けられてからビタミンCに変化して作用するため、しっかりした効果が得られます。
ビタミンC誘導体は水溶性で保存剤が添加されていませんから、イオン導入にも最適です。
朝・夕2回、背中にパッティングします。
■ビタミンC誘導体の効果■
ビタミンC誘導体は様々な効果があります。
特に活性酸素を除去する能力は際立って優れていて、その効果によりニキビすら治癒させてしまうぐらいです。
また、コラーゲンの生産能力を向上させるだけでなく、試験管内での実験からネズミを使った動物実験においても皮膚癌の制癌作用を確認されています。
特にコラーゲンの生産能力向上により、今まで外科手術で治していたやけど跡のケロイド治療が、ビタミンC誘導体を塗るだけで跡形なく治ってしまうという点は患者にとって精神的な苦痛から開放されるだけでなく経済的な損失も少なくなり、大きな前進だと思います。
また、皮膚癌に関する効果についても、敏感肌であるとサンスクリーン剤でかぶれてしまうので、紫外線防御をしたくてもできず、紫外線に対して無防備となりがちですが、ビタミンC誘導体を肌に塗っておけば紫外線のダメージを最小限に抑えられると考えられます。
■効果的なビタミンC誘導体の濃度■

ビタミンC誘導体の効果は種類によって違いがありますが、濃度に比例して(3%以上)で顕著な効果が表れます。
一般の美白化粧品では1~2%の濃度のものが多くビタミンC誘導体、単体での効果はあまり期待できません。
医療現場で使われるものは5~6%の高濃度が中心です。
これ以上濃度を上げても、より効果的ではあってもあまり差が無く刺激性が出てきます。